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とある魔術の禁書目録

とある魔術の禁書目録の名言集


とある魔術の禁書目録の名言集
とある魔術の禁書目録の名言の興味深いところをまとめました。

『なんていうか、不幸っつーか……ついてねーよな
オマエ、本当についてねーよ』

上条当麻

『おなかいっぱいご飯を食べさせてくれると嬉しいな』

インデックス

『テメェら、ずっと待ってたんだろ?
インデックスの記憶を奪わなくても済む、
インデックスの敵に回らなくても済む、
そんな誰もが笑って誰もが望む最っ高に最っ高な幸福な結末(ハッピーエンド)ってヤツを!

ずっと待ち焦がれてたんだろ、こんな展開を!
英雄がやってくるまでの場つなぎじゃねぇ!
主人公が登場するまでの時間稼ぎじゃねぇ!
他の何者でもなく他の何物でもなく!
テメェのその手で、
たった一人の女の子を助けてみせるって誓ったんじゃねぇのかよ!?

ずっとずっと主人公になりたかったんだろ!
絵本みてえに映画みてえに、命を賭けてたった一人の女の子を守る、
そんな魔術師になりたかったんだろ!
だったらそれは全然終わってねえ!!始まってすらいねえ!!
ちっとぐらい長いプロローグで絶望してんじゃねえよ!!

――――手を伸ばせば届くんだ。いい加減に始めようぜ、魔術師!』

上条当麻

『はっはァ!ンだァその逃げ腰は。
愉快にケツ振りやがって誘ってンのかァ!?』

一方通行

『常にリーダーであり続けるお姉様には、
輪の中心に立つ事はできても輪の中に混ざる事はできない。
人の上に立って、
敵を倒す事はできても同時に敵を作る事は避けられない。
――――そんなお姉様にとって重要なのは、
自分を対等に見てくれる存在、とまぁこんな所だと思いますのよ』

白井黒子

『結局。ソレを見てアンタは私が心配だと思ったの?
私を許せないと思ったの?』
『……、心配したに、決まってんだろ』
『ま、ウソでもそう言ってくれる人がいるだけマシってトコかしら、ね?』
『……ウソじゃねぇよ』
『な、に?』
『ウソじゃねぇっつってんだろ!』

御坂美琴&上条当麻

『――――それでも私は、きっとアンタに生きて欲しいんだと思う』

御坂美琴

『お願い、起きて。無理を言ってるのは分かってる、
自分がどれだけひどい事を言ってるのかも分かってる。
だけど、一度でいいから起きて!
アンタにやって欲しい事があるの。
ううん、アンタにしかできない事があるの!
たった一つで良い、私の願いを聞いて!私にはきっと、
みんなを守れない。どれだけもがいてどれだけあがいても、
絶対に守れない!だから、お願いだから!
お願いだから、アンタの力でアイツの夢を守ってあげて!』
(その言葉の意味は分かりかねますが――――
――――何故だか、その言葉はとても響きました、
とミサカは率直な感想を述べます)

御坂美琴&御坂妹

アニメのオリジナル
『手を出すな…!そいつらに…手を、出すな!!』

上条当麻

『歯を食いしばれよ、最強さいじゃく――――
――――俺の最弱さいきょうは、ちっとばっか響くぞ』

上条当麻

『ほい、お見舞いのクッキー。
デパートの地下でなんか高そうなの選んできたから、
そこそこ美味しいんじゃないかしら?
後で感想聞かせなさいよ、
まずかったらもう二度とあそこの店は使わない事にするから』
『む。クッキーというなら手製がベストですな』
『……。アンタ、私にどんなキャラ期待してんのよ?』
『いやいや。敢えて不器用なキャラが不器用なりに頑張ってみたボロボロクッキーっていうのがね、
分っかんねーかなぁ?』
『だからナニ期待してんのよアンタは!』

御坂美琴&上条当麻

『お前がDNAマップを提供しなければ、
そもそも妹達シスターズは生まれてくる事もできなかったんだ。
あの『実験』は確かに色々間違ってたけどさ、
妹達シスターズが生まれてきた事だけは、
きっとお前は誇るべきなんだと思う』
『……、私のせいで、
一万人以上の妹達シスターズが殺されちゃったのに?』
『だから、妹達シスターズはきっとお前の事を恨んでない。
あの『実験』では色々歪んだ所があったけど、
それでも自分が生まれてきた事だけは、きっとお前に感謝してたと思う
だからお前は笑って良いんだよ。妹達シスターズは絶対に、
お前がたった一人で塞ぎ込む事なんか期待してないから。
お前が守りたかった妹達シスターズってのは、
自分の傷の痛みを他人に押し付けて満足するような、
そんなちっぽけな連中じゃねーんだろ?』

上条当麻&御坂美琴

『それで結局、とうまは何のために戦ってたの?』
『自分のためだろ』

インデックス&上条当麻

『……、分かってンだよ。こンな人間のクズが、
今さら誰かを助けようなンて思うのは馬鹿馬鹿しいってコトぐらいよォ。
まったく甘すぎだよな、自分でも虫酸が走る。

けどよォ。

このガキは、関係ねェだろ。

たとえ、俺達がどンなに腐っていてもよォ。
誰かを助けようと言い出す事すら馬鹿馬鹿しく思われるほどの、
どうしよォもねェ人間のクズだったとしてもさァ。

このガキが、見殺しにされて良いって理由にはなンねェだろうが。
俺達がクズだって事が、
このガキが抱えてるモンを踏みにじっても良い理由になるはずがねェだろうが!

クソったれが。当たり、前の……事じゃねェか。

確かに俺は一万人もの妹達(シスターズ)をぶっ殺した。
だからってな、残り一万人を見殺しにして良いはずがねェンだ。
ああ綺麗事だってのは分かってる、
今さらどの口がそンな事を言うンだってのは自分でも分かってる!でも違うンだよ!
たとえ俺達がどれほどのクズでも、
どンな理由を並べても、
それでこのガキが殺されて良い事になンかならねェだろォがよ!!』

一方通行

『一人で死ぬのが恐いのでしょう。
ならば道連れにはわたしを選びなさい。
子供達に手を出す事だけは、わたしが絶対に許さない。
この身に宿る、ただ一度の優しさに賭けて』
『やはり、お前に「優しさ」は似合わない。
お前のそれは、もはや『強さ』だよ』

芳川桔梗&天井亜雄

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